9/19(日)奈良クラブ戦 村田一弘監督試合後インタビュー
■今日の試合の総括
今日の試合は我慢強さが無かったです。
チームで徹底してやることが最後出来ていなかったのが敗因です。
■我慢強さとは何に対するものですか?
守備のスタートポジションはみんな理解しているので、ポジションを出ていったら必ず戻すことです。
しんどい中でもやらないといけない状況や時間帯にもう一つ頑張れなかったです。
■ハーフタイムにはどのような指示をしましたか?
足元ばかりになっていたので、ボール保持者の選択肢を背後と引き出しの両方にし、選択肢を増やす動きをしてくれと伝えました。
■次節へ向けて向上させてい部分はどこですか?
継続するのも当然ですが、もっとゲームの曲面や時間帯を選手たちに理解してもらうところです。
今日のゲームで「攻め込まれた時間帯どうしたらよかったのか」というところをベンチの指示もありますが、ピッチでプレーしている自分たちでもどうゲームを運んでいくのかというのを少しづつ理解してくれています。
今日でまたさらに明確になったと思うので、みんなで共有して選手自身のいいパフォーマンスに繋がるといいと思います。
■ファン・サポーターの皆さまへメッセージ
攻撃も前に比べて少しづつ良くなってきているので、点を取って観に来ていただいた皆さんがワクワクしてもらえるような試合をします。
まだまだ足りないところもありますが、少しづつ成長している部分を観に来てください。
今日も応援ありがとうございました。