10/8(金)JFL第25節 ヴィアティン三重戦 村田一弘監督インタビュー
■試合を振り返って
前半押し込むシーンのところでフィニッシュまでなかなかいけなかったのでそこを改善していかないといけないなと思いました。
もっと貪欲にゴールに迫ってもいいと思います。後半は怪我人が出て我慢する時間が少し多くなったのでセカンドボールを拾うようにしていましたが、最後の最後に集中が切れてしまいました。その中ではコンパクトに出来ていました。
後はボールを奪った後にもう少しボールを大事に出来たらなというところも前回よりは良くなっていますが、まだまだ課題改善中です。
■ハーフタイムにはどんな声掛けを選手たちにしましたか?
「守備のスタートポジションには必ず戻しなさい」「それをなくして攻撃は無し」と全員に伝え送り出しました。
さらに「セカンドボールの意識をもっとしなさい」と同時に「リスク管理を忘れないように並行してしっかりやりなさい」と伝えました。
■ATで追いつかれてしまいました
リスクを背負って相手は攻めて来ていたのでそれに対してベンチが対応するべきでした。
何通りかのパターンが対応できたことだったので、我々スタッフのミスでの失点です。
■来週も金曜岡崎ゲームです。ファン・サポーターの皆さまへメッセージ
今節も平日岡崎開催にも関わらずご来場いただきありがとうございました。
少しづつですがボールを握るシーンだったり、ゴール前に攻め込めるようになったので、守備の強度とゴール前の迫力を並行して一週間でもう一つレベルを上げていきます。
どうぞ次節も観に来てください。