11/3(水・祝)JFL第29節 FCマルヤス岡崎戦 村田一弘監督インタビュー
■試合全体の総括
今日の試合は、入りが悪かったです。
時間を追うごとにやることがはっきりわかってきたので徐々にまとまっていました。
■ハーフタイムについて
流れに変化を与えないといけないと思い、フレッシュな選手を入れました。
連戦なので交代の選手には準備をしておくように特に伝えました。
交代で入った選手がしっかりと活躍してくれたと思います。
■佐藤選手が久しぶりの出場となりました。どのような指示を行いましたか?
テンポよく常にボールを提供してくれ、みんなに判断させる選択肢を与えてくれと伝えました。
もっとたくさん提供するポジションにいっても良かったのではないかと思います。
中心になってチームを引っ張っていける選手なので、期待しています。
■最後で1-1に追いつきました
最後まで諦めないことは刈谷の文化にしないといけません。
僕が監督に就任してから言い続けてきて、最後まで頑張れるようになってきています。
最後に点が取れたのは、我慢強さが身になってきたのではないかと思います
■次はクライマックス3の二戦目へ向けてファン・サポーターへメッセージ
アウェイにも関わらずたくさんの方が来て、背中を押していただき最後の1点に繋がりました。
凄く力になりました。ホームでもまた背中を押していただき、一緒に闘えたらと思います。
また力を貸してください。我々も次へ向けて準備します。