11/7(日)JFL第30節 いわきFC戦 村田一弘監督インタビュー
■試合の入りについて
ボールへ行く時と行けなかった時の違いを明確にしなければいけませんでした。
ボールに連動して前からいけない時は前をストップしてでも自分たちのポジショニングを大事にしないといけないと話しました。
■対戦相手いわきFCについて
前からアグレッシブに来ました。
3連戦だったのでメンバーの交代もありました。
ベンチからの声もどんどん前からいかせる声が出ていました。
■ハーフタイムの指示について
ボールを奪いにいくところといけなかった時のポジショニングをとることが明確に出来たので、前にボールを入れた時にセカンドボールを攻守共に支配出来るよう、奪った後を徹底するように伝えました。
奪った後に長い距離でもランニングしなさい。そしたらチャンスに繋がるよと。
■先制され、同点に追いつき最後はPKを決められ1-2で試合終了となりました
同点に追いついたのは、かなりリスクを背負って、点を取りにいくためにシステムを変更しました。
点を取られるか取るかくらいのリスクを負いました。
結果一木の得点が生まれました。
弾ける力があれば防げる失点だったので、悔やまれる結果になりました。
■ファン・サポーターの皆さまへメッセージ
リーグ戦残り4試合。
今日もたくさんの方にお越しいただき、皆さまから背中を押していただいているのを感じ取りました。おかげで粘り強く闘うことが出来ました。
こんなにもたくさんの方が応援してくれていることを意識しながらアウェイでも勝ち点3を取って帰ってきます。