11/14(日)JFL第31節 ラインメール青森戦 村田一弘監督インタビュー
■試合をふりかえって
前半の入りが凄く良かったです。
前半の良くなかったところは点が先に入ってセーフティーになり過ぎたので、アグレッシブさが欠けていたと思います。
後半はもう一度アグレッシブに行こうと伝えましたが、セーフティーな対応が失点に繋がりました。
■先制しましたが、守り切れず後半に3点取られ逆転負けという形で試合が終了しました。今の刈谷に足りないものはなんですか?
後半終了間際には、サイドからのボリュームを増やして中でリスクを背負う戦術にしました。そのためサイドのところで相手にクロスを上げさせすぎました。中はリスク背負って人数を揃えていたので弾くことも大事でしたが、まずクロスを上げさせないという対応が足りなかったと思います。
■ファン・サポーターの皆さまへメッセージ
残り3試合、すべて勝ち点3が取れるように全力で最後まで闘いたいと思います。
これからも共に闘ってください。よろしくお願いします。