11/20(土)JFL第32節 東京武蔵野ユナイテッドFC戦 村田一弘監督インタビュー
▪️試合を振り返って
勢いがあって中々リズムが掴めない入りでしたが、福家のゴールで先制出来ました。
保持できる時間が無く、我慢する時間が多かったですが、その後のカウンターの質をもう少し上げないといけないと思います。
引き分け狙いではなく、勝ち点3を取りにいくために攻めた失点でした。
前節もそうですが、あの場面で我慢出来るメンタルやフィジカルが足りていない状況です。
持ち物(戦術)をもう少し増やす必要があります。
▪️残り2試合ですが、最下位が確定してしまいました。残り2試合の戦い方を教えてください。
入れ替え戦へ向けて、残り2試合も成長するために闘い続けます。
▪️次節はホーム最終戦です。ファン・サポーターの皆さまへメッセージをお願いします
結果的にリーグは最下位となりました。
スポーツをやってる以上は、ファン・サポーターの皆さまがたくさん後押しをしてくれていますし、我々はその後押しに答えなければならないことを選手にも試合後改めて伝えました。
そしてしっかり理解もしてくれています。
精一杯やっている姿、勝ち点3を取りにいく姿勢を観ていただきたいです。