12/5(日)JFL第34節 Honda FC戦 村田一弘監督インタビュー
■試合を振り返って
(Honda FCと)力の差があるのは分かっていましたが、今まで行ってきたことをチャレンジさせたかったです。
前半の入りは、テンポが速く、思い通りの守備が出来ずに圧倒され押し込まれました。
何回かボールを奪うことに成功していたので、自信に繋がったのではないかと思います。それは今日の試合の収穫です。
ただ、奪った後にもっとボールを保持出来たら攻撃の時間が長くできたり、体力の温存が出来たと思います。
■シュートを打つ場面が少なかったですが
試合の内容からしたら全部一方的ではなかったですが、勝負を仕掛けるところが出来ていないというのが現状でした。
本気でゴールを目指すことが出来ていないのではないかと思います。誰かがゴールを目指すためにボールを提供しているだけで、がむしゃらにゴールへ向かっている選手は少ないと今日の試合では思いました。
ここが変わらない事には点が入らないので、意識づけのところも短い期間ですが行います。
■ファン・サポーターの皆さまへメッセージ
アウェイで寒い中でも足を運んで頂きありがとうございました。
もっと激しく闘わないといけなかったのにその姿を見せることが出来ず申し訳なく思っています。
JFL残留できるように入れ替え戦へ向けていい準備をしていきます。
引き続きFC刈谷へ後押しよろしくお願いします。