FC刈谷が誕生したのは2006年。
それまでJFLに加盟していたデンソーサッカー部がJFLへの参戦を停止することを機に、「サッカーへの想いをつないでいきたい」という市民の気持ちが高まり、デンソーサッカー部からJFL参戦の権利を受け継ぐ形で、市民サッカークラブ「FC刈谷」が誕生しました。
企業クラブから市民クラブへ生まれ変わるのにあたり、大勢の市民の皆さんの支援・協力をいただきました。
その想いは今も、クラブを支える賛助会員の方々や、ホームゲーム運営に携わるボランティアスタッフの中にしっかりと息づいています。
愛知県 知多三河地域からJリーグクラブを。
FC刈谷は、現在東海社会人サッカーリーグ1部に加盟しており、将来的なJリーグへの加盟を目指し、日々活動しています。
EMBLEM チーム名とエンブレム
漢字表記の「刈谷」をモチーフに、「刈」はローマ数字の「XII」を表し「12人目の選手であるサポーター」と一緒に作り上げていくこと、「谷」は人の支えの中に「和・輪・環」があることを表現し、日本(和)を象徴する朱色と墨を用いて、静かに熱く、頑なに燃える想いが未来へまっすぐつづいていく「挑戦する姿」をエンブレムデザインに込めました。